読書を習慣化した変化
2018年の目標の1つ ”3か月に1冊以上読書をする”と掲げて11か月経ちました。
24年間読書に全く興味がなかったのですが(読み始めたら本当に寝る)、
成功した人たちは本を読む!という単純な一言を聞き真似をしてみようと目標にしました。
そして今私の本棚には・・・
(ちょっと恥ずかしい・・・!)
ジャンルもセンスもすごく偏ってますが、21冊の本を購読
(よく見たらガイドブック入ってるよ)
購入=読んだ=身についたというのはXです。が、!
読書習慣と本に興味がなかった私にとってはすごい変化。
【読書前の自分】-------------------------------------------------------------------------------------------
- 知識が少なく、浅い。
- 同じ考え方、同じことを繰り返す
- 定番のドラマや話題の映画で時間をつぶす
【読書後の自分】-------------------------------------------------------------------------------------------
- 知識が増えた(知っていることが増えた)
- 多様な思考ができるようになった
- 物事に疑問を持つ→調べる→分かるというルーティンが身についてきた
- いろんなことに興味を持つようになった→もっと知りたい→本を探す/読む
- TVや映画の見る時間が減り、見るものも変わった
- 時間があれば書店(東京駅の丸善大好きです)または図書館(前は近寄ることもなかったのに…)
- 自分の人生について真剣に考えるようになった
- 読みたい本がありすぎて、どれを選ぶか悩む(本当に読みたい本だけ購入)
- 本を常に持ち歩くようになった
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思い出す内容をどんどん書いてみたけど、前の自分があまり思い出せない(笑)
でも、本当にたくさんの良い変化があったと実感できています!
長谷川潤さんが以前、「言葉は贈り物」とおっしゃってた言葉がすごく印象深いんだけど、まさに本とつながる所。
世界に数多くの本があるけど、人と同じように本も一期一会の出会い。
同じジャンルでも引き寄せられる本と、目にも止まらない本。
同じ本でも読む時期によって、見方が変わってくるところが本当に不思議です。
本は、自分にいつも新しい考え方、世界を教えてくれるので、とてもワクワクします。
2019年も読書の習慣を続けて、もっと幅のある大人になれますように!